ミツバチがアメリカからいなくなり、突然人々が自殺を始めた。髪留めで自らの首を刺す女性、工事現場で次々と飛び降りる作業員たち……。果たしてこの行動の原因は何なのか? テロか、放射能汚染か、環境汚染か。物語は思いもよらぬ結末を迎える……。

「見えない恐怖」に恐怖する系。

はっきり言えば、地味で、盛り上がりに欠けますが、
(盛り上がる部分が無かったかもしれない)
リアリティに重点を置いた場合、こうなるもんなんだろうな。
仕方無いと思う。

好きか嫌いかは、そこが分かれ目でしょうか。
私はあんまり好きじゃなかったなー。
ヒューマンドラマな部分もあんまり感じられなかったし。

流れ作業のように、人々が飛び降り自殺していくシーンや、
木の枝で大量首吊りのシーンは、実際目の当たりにしたら、
トラウマになるだろうなとは思った。

原因説明はとってつけたようなもので、明確ではないし。

人間の身勝手な行動に対する、自然界の怒りか!?
なんて思ったけど。。



あ、どうでもいいですが、ジョシュ役スペンサー・ブレスリン君は、
13歳のハゲ男のハゲルドでしたw

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