世界選手権の正式エントリーは多分まだだと思いますが、
現時点で、男子ではパトリック・チャン選手、高橋選手が欠場との事。

ある程度は想定してましたが、やはりチャンはモチベーションの問題が
一番大きいようだ。
元々、日本開催の試合も時差の関係もあってか、あまり好みではなさそうだ。

そして、高橋は膝の故障で欠場。
お大事に、ゆっくり休んでくださいませ。

あと、アイスダンスのメリチャリ、テサモエ、ペアのヴォトロラ組も欠場。

五輪後は各選手多忙だったり、疲労だったり、
去就について考えてる選手もいて、なかなかワールドに向けて
気持ちが追いつかないのも無理ないのだろう。

選手たちの言葉を聞いてると、簡単に「もっと続けて欲しい」とか、
軽々しく言えなくなった。
続けるにしろ、引退するにしろ、休養するにしろ、引退撤回するにしろ、
決めるのは選手本人、どんな選択も尊重したい。



こないだの久保みねヒャダで、選手(この番組の例では真央ちゃんでしたが)
が受けていた同じ重圧が受けられる体験マシンがあったら、
「多分、死ぬでしょうね」と言ってたヒャダインに心から共感しました。笑


ソチ五輪見てて、もし自分がここにいたら…と想像するのですが、
何度想像しても、重圧に耐え切れずリンクから逃げ出しますね。
リンクにいたら息をするのがやっとで、とても人前で踊り、滑れるもんじゃない。
(もしくは、精神安定剤服用で、ドーピングに引っかかって終了パターン)
でもきっと、選手がそれでもリンクにいられるのは、
想像以上の努力をしていて、自信を身につけているからなのでしょう。
まったく、すごいです。

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