見に行って来ましたー。
ちなみに上野の映画館に行ったんですが、そこがまた狭くてビックリ。

もう入った瞬間思わず「小さっ」って声に出したら、子供らが堂々と一番前のスクリーンを横切りながら「小せ〜な〜」と大声で言ってたからワロタ。

いや、でもここまで小さかったの初めてだよ。
前に銀座でインビジブル見た時もなんか地下にあって怪しげで殆ど貸切状態でかなり小さかったけど、それ以上に小さかったぞ。

だってさ、まず席が二つしか区切られてなくて真ん中がちょうど通路で空いてんのね。
で、右側がちょっとせばばってる感じで右側の最前列はなんとわずか2席しかない奇跡。


まぁそれはどうでもいいんだけどね、それよりね、本編が始まる前の予告で、少年が小さいカメを助けたらその正体がガメラだった
っていう映画の予告見て軽く泣きました。(爆
そのガメラは悪い奴だからって捕まっちゃうんだけど、ガメラをずっと育ててた少年がガメラは悪い奴じゃない!って必死で庇うの。

あと、海猿も泣けた。



ていうか、予告で泣いてる場合じゃねぇと本編始まって気付きました。



・・・自分、アホくせー。





それはそうと、本編の『県庁の星』ですが、こっちも面白かったですよ。(どっちか本編だよ

ストーリーを簡潔に書くとまぁ、県庁の期待の星(織田裕二)が今にも潰れそうなスーパーに研修で行くわけですよ。

で、その県庁の星ってのは優秀でいかにもマニュアル通りって感じのエリートなんだが、スーパーに研修で行ったことにより、そこで一番大事なものを得たと言うストーリー。
(簡潔すぎるか

スーパーでは教育係の年下のパートの女の子(柴咲コウ)と揉めながらやってるんだけど、またそのやりとりがすげー面白かったです。
何度か声に出して笑ったし。(笑

最後はもう主人公がめちゃくちゃかっこよくて、すっきりした終わり方でした。

今までにない斬新なストーリーでしたねぇ。
久しぶりにホラー以外の映画をまともに見た気がしますが、楽しかったよ、うん。


それと最初のほう、隣からスキマさんの歌が聴こえてきて、脳内にドラえもんが出てきてしょうがありませんでした。(笑



そうそう、見終わった後、出口のすぐそばで何やら男がスタッフさんか誰かに尋問されている様子を見たんですが、
どうやらビデオカメラで映画のスクリーンを撮り続けて捕まったらしい。



馬鹿だなぁ・・・。



すぐにバレるようなことすんなよ・・・。




ていうか、、、





わざわざ映画館まで足を運んで見に行ったんだから撮影なんかより映画に集中しろよ!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索