早速w先程見終わりましたw



1978年製作。結構古いですね。

まず、何と言ってもSEが良い味出してましたね。
ことあるごとに、ピローンとか、ビーンとか(言葉で現せないw)
鳴り出すのですが、鳴る度に、ワクワクさせられましたw

そして、焦らしプレイ炸裂。
すぐそばに来てるのに!!って言うシーンばかりで、じれったい。

それに、映像をよく見ると、後ろの方に
突っ立っていて、切り替わると消えてると言う、演出も見事。
劇中、何度も出てくる演出なのですが、不気味で、素敵でした。


最後に、1度だけマイケルの素顔が出ますが、
素顔は意外と普通と言うか、軽くイケメン?な感じで、拍子抜け。
同じ系統のレザーフェイスとはワケが違うような。



ただ、全体的に雰囲気は地味ですかね。
だけど、あんまり騒がしくなくて、
常に冷静沈着な所が逆に怖いかもしれない。

こういう映画って、終盤になると、
やたらと騒がしくなる殺人鬼が多いですが、
この殺人鬼はほとんど走りません。

常にどこかから覗いて、一歩一歩近づいて、
確実に仕留めると言った切れ者です。

しかし、SEの効果には感動しました。
音楽も良いですね。
低予算なのにあんまり低予算を感じさせないあたり、
やっぱ見せ方次第なんだなぁと思います。

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