人間解剖島ドクター・ブッチャー
2010年9月5日 映画◆ホラー・スプラッタ手術台の美女に迫る狂気のメス!悪魔のゾンビ島で戦慄の生体実験が始まる……。頭皮を引き剥がされる美女。眼球を押し潰され、内臓を食い荒される男。画面を深紅に染める凄まじい残酷描写の連続で、劇場公開時にはカットを余儀なくされた問題作が、完全ニュープリント・オリジナル編集版で復活!
早い話、食人族の映画です。
こんな悪趣味なの見たくない!と思いつつ、
見てしまいました。(笑
いやぁ、あんまり古いチミドロは意外と見ませんから。
1980年にイタリアで公開。
だいぶ古いので、独特のチープ感満載です。
最初に衝撃的だったのが、
まぁあの、犯人が、窓から飛び出して落ちるシーンが
あるのですが、ここで落ちる人間の変わりに使われた
人形が、落ちた時、腕が捥げたんですね、
なので、実際も腕もげてるのかと思いますが、
画面が切り替わると、なんと、腕が復活してるんです。
色んな意味で衝撃的でした。
あと、食人族がほぼ全員アジア系。
あの中には日本人もいたとかいないとか。
これまた演技がボランティアかってぐらいにひどくて、
言ってることもやってることも意味不明でした。
人間解剖島と書くぐらいだから、勿論、
人間解剖シーンもあります。
脳みそくぱぁシーンはそれなりに吐き気がした。(笑
最後は何か食人族による変な儀式が始まったり、
急に食人族の対象が変わったりして、
その理由も説明もなく終わって、
意味不明な映画でした。(笑
意味不明です!
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