世界一危険な就職試験
合格者は死ぬまで年俸1億円の報酬

究極のサバイバル・ブレイン・サスペンス!
たった1つの雇用枠を賭け、国籍も年齢も異なる8人のスペシャリスト達が、時に協力し合い、時に出し抜き、
閉ざされた密室で80分間の難関な就職試験に挑むバトルをリアルタイムで描いた作品。

【内容】
試験のルールは3つ
1試験監督、または入口に立つ警備員に話しかけてはならない。
2試験用紙を破損してはならない。
3部屋から出てはならない。

試験監督はカウントダウン用の時計を作動させ部屋を去る。しかし、受験者たちが問題に取り掛かろうと用紙を裏返すと…試験用紙は“白紙”。
我慢しきれない一人の受験者が用紙に誤った答えを書いた瞬間、警備員に部屋の外に連れ出されてしまう。
その姿を見た一人がルールを思い出し、他の受験者に「質問を見つけるまで協力しよう」と持ちかけるが…。
勝ち残るため、時に手を組み、裏切り、騙し合う受験者たち!
果たして、正しい質問と答えを見つけ出し、合格すると死ぬまでの生活が保障されるほどの好条件の仕事を手にすることが出来るのは誰なのか?


近くのツタヤが、7月より毎週火曜日100円レンタル開始。
待ってました!
最近、ずっとチタヤでは借りてなかったので、
今度から毎週火曜日、ツタヤで楽しく物色することにします。


とりあえず観たのがこれ。

試験会場の一室のみで行われる閉鎖的空間サスペンス。
最近、気付いた、自分、閉鎖的空間モノ好きだなぁと。

そして、心理戦となりますが、この中の誰かがスパイ
なんじゃないかとか、もしかしたら1人以外全員スパイ?
とか推理しながら観れて、楽しめた。

最後までどうなるかわからない展開でしたが、
正しい「質問と答え」の正解に唖然。

たしかに、これに気付く人は頭の回転が早くて、
どんな状況にも冷静に対処できる人なのかもしれないけれど、
結局、普段から屁理屈ばかり並べる人間が受かるような
「質問と答え」だったと思う。

それが会社側の求める唯一の答えだったと言う事だと思いますが、
この部分はいまいちしっくりこなかったなぁ。

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