ある日、平凡な毎日を送るコピーショップ店員のジェリー(シャイア・ラブーフ)の携帯に、知らない女から電話がかかってきた。「今すぐ逃げろ」という女の警告を無視したジェリーはその直後、身に覚えのないテロ工作の容疑でFBIに拘束されてしまう。

しかし取調べ中に、その謎の女・アリアの差し金による建築重機の事故が発生。大破したFBIのビルから、不本意ながらジェリーは逃走する。携帯から的確に逃走経路を指示してくるアリアに命じられるがまま、街中を逃げ回ったジェリーは、レイチェル(ミシェル・モナハン)という女性の車に乗り込んだ。彼女もまた「指示に従わねば息子を殺す」とアリアに脅迫されていたのだった。

FBIに追われ、どこかから監視し逐次指示を送ってくるアリアに逆らうこともできず、ジェリーとレイチェルは恐怖の逃走行を強いられる。果たして二人の行く手に待っているものは、そしてアリアの目的と正体は…?


スピルバーグの秘蔵っ子、シャイア・ラブーフ君主演。

ハラハラドキドキなサスペンス要素と、
迫力のあるアクションてんこ盛りで、王道ですが、とても面白いです。

正体は後半で、明らかになりますが、今も、技術が進んでますから、
将来は、近いものが出来るのでは!?と思いましたw
と言うか、すでにあるよね、あそこまで知能は無いですが。


トランペットの仕込みはコナンの旋律の楽譜を思い出した。
パターンがわかってても、ドキドキ。

サスペンスの中でも、これは特に難しい映画じゃないので、
気軽に観れますし、万人に受ける気がします。

シャイア・ラブーフ君は、ディスター・ビアの時と
雰囲気が変わりましたね。

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