国際スケート連盟(ISU)は28日、フィギュアスケートのジャンプの採点を厳格化するルール変更の導入を発表した。ショートプログラム(SP)でジャンプが規定の回転数を満たさない場合や、SPとフリーで1回転半未満のジャンプは無得点とされる。
 またジャンプの踏み切り違反と判定された場合には基礎点は70%に抑えられ、踏み切り違反で回転数も不足した場合は基礎点は半分に減らされる。踏み切り違反は、エッジの内側で跳ぶフリップとエッジの外側を使うルッツで多く、新ルールでは3回転ルッツで踏み切り違反と判定されると基礎点は6.0点から4.2点になる。 



ルールがどうのこうのよりも、まずはジャッジの名前と国籍を
明確に公表することが先では?

踏み切り違反についても、きちんとビデオ判定できるような
より明確なシステムにならない限り、根本的にダメな気がするよ…
だって、試合によって、また人によって意見が分かれたり、
厳しく取られたりと言う点からしておかしいんだもん。

回転不足も上記と同じ理由で、不透明だし、
何だかモヤモヤしますね。


とりあえず、女子はルッツとフリップをきちんと踏み分けできてる選手
が少ないので、矯正できるなら頑張って欲しいけど、
そう簡単な事でもないと思うので…
無理にいれるくらいならどっちか外した方が賢明かもね。

エラー持ち&回転不足とられやすい佳菜子が一番心配だ…

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