素敵なセルビア人
男子バレー、日本惜しかったですけど、
それより、セルビア代表に釘付けでした。

これでもかと言うぐらい、渋めで深めの美形のモデル系が
こぞって集まってるのです。

何度も映ったエースのミリュコビッチは素敵なおじさまですし、
クリスティアーノ・ロナウドを濃くしたような
ガチムチ系のポドラスチャニン、(勿論、ロナウドより断然こっち)
ガタイの良いアダム・リッポンみたいなちょっと可愛いアタナシエビッチ、
細身だけどヒゲがイカすニキッチ、(まだ若いのにあの渋さときたら…)
ミティッチのような普通の今時の若い子もいる。
その他の選手も素敵だよ。

日本負けたのは残念だが、最高に楽しめました。(笑
(普段は普通に観ておりますw)
セルビア人、ツボなのかもしれません。

いやーしかし顔と名前を一致させるのに苦労した。
youtubeで他のセルビア戦を観てました。

それにしても、ミリュコビッチのサーブは凶器だね。



あ、あと、山本を久しぶりに観た。
男子は加藤や荻野ノブコフ205等が出てた頃が一番印象深いので、
感慨深げに観てました。
しかも頼りになる山本になっている!感動w
離婚して以来サエない日々を過ごしていたジョンは、ある晩パーティで理想の女性モリーと出会う。すっかり惚れ込んだジョンだったが、彼女が21歳になる息子サイラスと二人暮らしをしていることを知る。歓迎ムードで迎えてくれたサイラスにジョンは安心するが、ある日、ジョンの靴がなくなるという出来事が起こり、友好的に見えたサイラスとの関係が変わりはじめ……。



コメディだと思ってみたらとんでもなかった。

ジョンが大変パンチの効いたお顔なのですが(笑)、
原題からすると、サイラスが実際主人公なんでしょうかね。
まぁ観れば納得できます。
と言うか、この3人が主人公でもおかしくないと思いました。

バツイチの男、マザコン息子、子離れできない母親、
この3人によって、妙な三角関係に発展。

其々不器用でダメな人間ですが、
其々が其れなり頑張ってる姿、葛藤する姿が垣間見えます。
マザコンのクソガキは本当にクソガキですが、
クソガキなりにも頑張ってるのです。
本質的に器用な人間には理解しがたいかもしれませんが。


映像そのものは正直ものすごーーーーーーく地味ですが、
地味ながら人間味のある良い映画だと思います。

カメラワークが何故かドキュメンタリーチックってのも
あってか、よりリアルさが増してます。
不意に引いたり寄ったりするカメラワーク。
よく海外ドラマで、緊迫感のあるシーンで観たりしますが、
そのような緊迫感は無いはずなんですけどね。(笑


誰にもおすすめはしませんが、自分は好き。
棚の奥の方にひっそりと置いておきたい一本です
Lonesomeかっこいい。

ドキっとする歌詞。
退廃的だけども内面から湧き出る魂の叫びが突き刺さります。。
最初から泣けてくる程切ないと言うか、空虚感に包まれますが、
好きだなぁ。こういうの。

I have learned my instinct is hiding background
Though no one knows
But I keep denying
米イリノイ州の片田舎ハドンフィールド。10月31日ハロウィンの夜、可愛がっていた赤ん坊の妹を残し、母親の恋人と姉、そのボーイフレンドを惨殺した少年マイケル。その夜から彼は厳重警備の精神病院に収容され、著名な小児行動学者・ルーミス医師の治療を受ける。17年後、異様な巨人へと成長した彼は脱走し、呪われたマスクを再び被り、妹を捜しながら殺戮を開始する…。

あの、ロブ・ゾンビ監督による「ハロウィン」リメイクです。
マーダー・ライド・ショーのあの方です。

はぁぁ。鬱になりそうでした。(笑

これは原作のハロウィンとは別モンとして観た方が
良いかもしれません。

少年時代のマイケル・マイヤーズが序盤に長く描かれていて、
マイケルが殺人鬼と化した原因がわかります。
この頃からすでにムゴい事を繰り返してるのですが・・

その後、どんどん病んでいくマイケルは、
仮面をつけてないとまともに喋れなくなります。
このへんからもう辛い。
序盤の少年時代のシーンが効いてます。

そして、大人になったマイケルは、精神病院に隔離され、
隔離された部屋には仮面だらけになってしまい、
全く喋らなくなってしまったりと・・あぁ辛い。

精神病棟を抜け出すと、彼の殺戮劇場が始まります。
このへんのアレはさすがのテンポの良さだと思ったのですが、
普通に気分悪くなりそうでした。(笑

そんなこんなで終盤、たった一つの希望である妹とのシーン。
映画でありながら、頼むからマイケル救ってやってくれ~と、
切に願ってしまった。(笑
まぁ同時に、早く殺してくれとも思いましたが、
終盤はどちらかと言うと、妹無双で終わりました。



マーダー・ライド・ショーのようなコミカルさを
期待していたので、こんなにガチとは思いませんでした。

原作の不気味さとは違う不気味さがありましたが、
原作はむしろ不気味ながらも、SEが楽しくて仕方なかったり、
まだ可愛げがあったりワクワクしましたが・・・ゾンビさん、ガチです。

途中から耐久レースみたいになってきたので、
若干、倍速で観たぜ。ガチは苦手だぜ。(笑
フィギュア
やっぱりコルピ、美しいなぁ、
SPのOver the RAINBOW、蛍光イエローの衣装…
コルピにしか出来ないと思う。
また夢に出てきそうです。(笑


なんて思いながら、
マイナー君に和みました。
表彰台のあの終始嬉しそうな笑顔w
見た目は割と落ち着いてて、1個上のアダムより、
下手したら5個上のアボットより、ずっと大人っぽいんだけど、
中身はまぁ可愛らしいw



そして、EXフィナーレ、笑いましたw
北海道Tシャツ、あれ、ナイスでしたw
NHKのHPで観られますが、かなり面白いです。
どーも君、世界中の人から愛されてますね。

自給自足

2011年11月13日 ゲーム
と言うフリーゲームをやってみた。

サバイバルゲーム・・なのですが、
ヤオイ要素入ってます。(笑

でも普通に楽しめました。250日ぐらいでクリア。
料理とか、無くても良い要素が多いですが。

器用専門を1人作って、あとは適当に。

基本、林で食べ物確保して、浜辺で石と枝を集めて、
集めた石と枝をマーラーで交換して、
あとは洞窟・ジャングルで黒曜石、材木を集めて…ってな具合。


昔遊んだチリチリらんど世界編を思い出した。
世界各国回りながら、アルバイトしたり、クイズしたりで、
学習要素がありながら面白かったなぁ。

2011年11月9日 音楽
まず、ジャケットが、素敵です。
シンプルでin forestですよ。

アルバムもシングルと連動したような形で、
これの全身バージョンになってます。
まぁどうでもいいですが、(笑)個人的に、
森で撮影されたジャケットやPVがすごい好きです。

森は、どこか愁いがあって、
神秘的なエネルギーのある場所のような気がして。

ジャケットだったらchemistryのアシタヘカエル、
PVだったらBREAKERZの世界は踊るとか。
PVの森のDAIGOさんはなぜか美しいと感じてしまった。
これが森の神秘でしょうか。(笑

そういうわけで、暁も森ジャケコレクションに追加ですw
この表情もまた良いね~。




さて、曲の方ですが、I loving…-僕の愛-が良いですね。
ベタだけど、反吐が出そうになるぐらい歌詞がベタだけど、素敵です。
それも、完全男目線の歌詞ですから、結構重い。(笑
それでもたまにこんなのも良いと思います。

突き刺されダーツは、面白いのですが、
Pさんの抱いてセニョリータに似ている。
メロディも雰囲気も歌詞の言葉の選び方も似ている。
もう歌い出しから似ている。(笑
こういうテイストが好きな方は、是非こちらも聴いて下さいw

まぁこういう曲こそON/OFFらしいんですけどね。
流行り関係無しの独自の路線があってですね。


暁はあんまりピンと来なかったけど、やっぱり
何度か聴いてるうちにハマってくる不思議。
今の日本に対する応援のメッセージにも聴こえます。
ON/OFFの歌詞は基本ポジティブシンキング。元気が出る。

モッズ

2011年11月5日 日常
コートを購入。

前から欲しいと思い、色々見て回りました。

GLOBAL WORK、THE EMPORIUM、earth m&eあたりで
迷いましたが、ちょうどGLOBAL WORKが10%OFFで、
今しか無いのでここで買っときました。
ライナー付なので、長く着られそうです。


そして、今着てる秋春モノのジャケット、かれこれ7年ぐらい
着てた事に気付きました。(笑
長持ちするなぁ。

暁をフラゲしに近所のCDショップをハシゴしたのですが、
どこにも置いてなかった。
恐らく売り切れてるのではなく、初めから置いていない様でした。
他のCDはあったからね。

そんなマイナーなのかよと突っ込みたくなった。


なので、アキバのタワレコまで行ってきました。
かろうじて、5枚だけ置いてありました。

5件目でやっと。(笑


ただ、一番混雑時だったのか、レジが超行列。
ざっと見て前に100人はいたと思う。
CDショップのレジで「最後尾はコチラです」なんて看板出てくる
程の行列は初めてだ。(笑

まぁ火曜の夜7時ですから、いつもこんなもんなのでしょうか。

ともかく無事ゲットできた。良かった良かった。
今度からやっぱりネットで買おう・・これに限ってはね。
深夜、モーテルの17号室から男が消えた。翌朝、男はハイウェイで無惨な姿で発見された。その頃、フラーとルイスはコロラドに向かい、ガールフレンド・ヴェナを拾った。3人でちょっとした冒険旅行を楽しむつもりだったが、ルイスのCB無線が“声”をキャッチした瞬間から悪夢が始まった。「女は俺のものだ」その人物こそモーテル事件の犯人だった。正体不明、神出鬼没の殺人鬼ロードキラーの標的として狙われた3人。ハイウェイは地獄と化し、逃げても逃げても絶体絶命の地獄巡りがはじまった!


なぜかDVD検索で出てこないでショッピングからw

これ観たら、本当悪ふざけは注意せねばと思った。
軽い気持ちでやってるつもりでも相手にとっては
深く突き刺さってしまうような事、あると思うんですよ。
日常的に。自分自身、やってしまったり、やられたり。

だからと言って、復讐で車で追い回して轢こうとするとか、
許される事じゃないのですが、まぁ一つの教訓としてね。


だいぶ昔、金曜ロードショーか何かで観た「激突」を
思い出した。
タンクローリーにひたすら追いかけられる映画。
何かわかんないけど、これがかなり不気味に感じて、
怖かった記憶があるので、これも結構不気味でした。

ラストはそんなまさか・・と言った感じですが、
大体の人は予想の範囲内だと思う。

あ、あと、犯人に命令されて、全裸でレストランに行くシーンは
かなりシュールで笑ってしまいました。(笑


ポール・ウォーカー、リリー・ソビエスキー、美男美女ですな。
スティーヴ・ザーンはセイン・カミュにちょっとヒロミが
入ったような感じなので、あんまり。(失礼w

ドラクエ3

2011年10月27日 日常
最近、WiiのドラクエI・II・IIIを購入しました。

4440円て驚きの安さですよね、当時の価格と比べたら。

まぁ目当てはSFC版ドラクエ3のみなのですが。(笑
何度プレイしたかわかりませんが、何度やっても
楽しいのです、ドラクエ3に限っては。

しかし、中断セーブ機能はいただけませんね。

これで1度、ジパングのおろち倒したあたりで、
間違えて中断からはじめてしまって痛い目を見ました。
結局、一からやり直しまして、現在へんげのつえを貰った
所まで来ました。

これこそ便利さ故の・・って奴だね。
いらないね、正直、中断セーブは。

ゆとり仕様だね。



パーティをどうするか悩みましたが、
序盤は無難に武闘家、僧侶、魔法使いにしました。

今後を考えると遊び人を2人いれたかったのですが、
ストレスたまりそうなのでやめました。(笑

で、最初からいた僧侶と魔法使いは外して、
新たに遊び人2人を賢者にして育ててます。
遊び人→賢者→商人→盗賊コースです。

商人が最初でも良いのですが、ガーターベルトつけないと
セクシーギャルにならないのが何となく気になるので。

もう1人もこのコースで作りたいですが、ストーリーを
進めたいので、とりあえず武闘家で固定。

僧侶と魔法使いは一応もったいないから別の目的で取っておきます。
上のコースの最終武闘家バージョンでも作ってみようかと。
遠い先の話になりそうですがw



寂れたハイウェイを直走る、5人の若い男女。
これから向かうパーティを楽しみに盛り上がる彼らであったが、突然車が故障し、立ち往生する事に―。
やっとの思いで辿り着いたモーテルで、一夜を明かす事となるが、それが悪夢の始まりであった・・・。
突然、強烈な悪臭と共に現れた姿の見えない者によって、彼らは次々と血祭りにあげられていく。
この殺人鬼の正体とはいったい―


◆アメリカ業界誌[Variety]や、辛口評論で有名なアメリカの映画サイト[Film Threat]大絶賛!!
*Variety」;“A NIGHTMARE AND A SCREAM”
*Film Threat;“FANTASTIC”

◆ジェイソン、フレディを凌ぐ血に飢えた殺人鬼が登場!!!

こんな文句を見せられたら見るしかない!

って事で見たのですが、、、、


どのあたりが大絶賛なのか、どのあたりがジェイソンフレディを
超えてるのか、ワタクシには理解できませんでした・・・

冒頭シーンこそなかなか衝撃だったものの、本編の始まりは
御馴染みの、若者数人でのドライブです。
もう何度観たことか、この光景。(笑

で、登場人物も教科書にしたいぐらいのよくある設定。
ドラッグ男にビッチがいて、真面目な子がいて、
優しい盲目の青年もいる。
登場人物のバランスは完璧。(笑


でも肝心の殺人鬼リーカーが、驚く程に怖くなかった。
素顔があっさり出ちゃうし、異常に動き早いし、
あまりの臭さに常にオーラ纏って、自ら防護服を着ていて、
近づくとこのオーラで画面がぐわんぐわんしますw

死に際に出てくる映像の意味はオチでわかりましたが、
あんまりしっくりきませんね。
夢オチと言うか、生と死の境の世界だったって事でしょうかね。

そこで生きてられたら現実でも生きてられるし、
死んだら現実でも死亡。
盲目の青年の言葉が伏線になってました。


結局、このリーカーが何者なのかってのは、
「リーカー ザ・ライジング 」で明らかになってるそうですが、
観る気がしません。(笑
娯楽映画の要素をふんだんに盛り込んだホラーコメディ。ウイルスで人類の大半がゾンビになった世界。偶然知り合った4人の男女が、ゾンビが居ないと噂される遊園地を目指して決死のサバイバルを繰り広げる。

新型ウイルスの爆発感染で人類の大半が人喰いゾンビになってしまった世界で、引きこもり青年のコロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り実践して生き延びてきた。両親の住むコロンバス州オハイオへ向かっていたコロンバスは、最強のハンターのタラハシー、美人詐欺姉妹ウィチタとリトルロックと出会い、ゾンビがいないと噂されるロサンゼルス郊外にある遊園地“パシフィックランド”を目指すことにする。



楽しかった!!

セックス&ドラッグではしゃぐ若者・・・・・とは
真逆の引きゲームオタク童貞の青年が主人公。

ゾンビだらけの世界で生き抜く為のルールを作って、
それを自ら実践して生き残っています。

恐らく、バイオハザードでもやってたのでしょうか。(笑

そんなかなり軽いノリで始まりますが、
このルールのおかげで、車の後部座席の確認、
ゾンビはきちんと止めをさすこと等、
この手の映画にありがちなイライラする行動が
解消されてるので、爽快です。

特典映像の髭男爵も言ってましたが。


共に行動するのが、射撃テクが絶妙に巧いオヤジと、
美人姉妹詐欺師。

この人たちもちょっと外れた部類の人間なのだが、
それぞれの人間ドラマもあって、
青春ロードムービーを観てるようにも思えました。
登場人物たちの素直な気持ちが垣間見えた部分、ちょっと泣けます。

ルール32「小さな事を楽しめ」
オヤジの名言だと思う。

あと、オマケでゴーストバスターズに出てた方が出てます。
ちょっと残念な役柄でしたが、あの場面も面白かった。

真面目なゾンビ映画じゃないので、真面目なのを求めてる
人は観ない方が良いかもね。

イラクで民間トラックドライバーとして働いていたポール、トラックが襲われ気がつくと木箱のなか・・・。
手元にはライター、懐中電灯、携帯電話があるのみ。電話で家族、警察、FBIに連絡するが埒があかない、テロリストからの電話は3時間後に$5Mを届けない限り命は無いといわれる。やっとの思いで国防省と連絡がとれ、救出の兆しが出てくるものの箱の裂け目からは砂が入り込んで来て砂時計状態。国防省の電話はすぐそこまで来ていると言う吉報、にもかかわらず砂がポールを埋めていく。


うわー騙された、悪い意味で。

SAWみたいな脱出劇を期待してると、痛い目に合います。
ワンシチュエーションモノは大好きなのですが、
これはダメだ…
極端に言えば、狭い空間でひたすら色んな人と電話してる映画。

その会話の相手もイラっするヤツばっかりで、
なかなか進展しない。

社会実情が絡んでるのが、なんとなくわかりましたが、
だからと言って、別に深くはないですし、
単にアメリカを皮肉る為に作ったのかとも思える…
そこはあんまり求めてないっつーのもあるけど。


ただ、狭い箱の中以外の描写が一切無いので、
何となく、息苦しさは感じます。
息苦しさを感じたいドMな方におすすめ。(笑
この娘、どこかが変だ。

9歳の少女エスターには、悪いことばかりが付きまとう。
生まれ故郷のロシアでは孤児となり、以前の育て親は火事で亡くなり、エスターだけが助かった。
でもコールマン一家に養子として引き取られ、ようやく彼女に平穏が訪れた。

そう、
クラスメートが高い滑り台の上から転落するまでは。
孤児院のシスターが誰かに殴り殺されるまでは。
そしてエスターの新しい母親が、あの悲惨な火事は本当に偶然だったのかしらと疑惑を抱くまでは……。
ダークキャッスル・エンタテインメントが贈る、衝撃のサイコスリラー『エスター』。
謎、疑惑、そして恐怖が、万力のように観る者の心を締め上げる。
可愛くて、賢くて、独創的で、とっても情緒不安定な女の子エスター。

出会ったら、二度と忘れられない。


極上のサスペンス、来たり!

結論から言うと、面白かった、最後まで引き込まれました、
エスターの存在感と雰囲気に。

濃い目の眉毛に、そばかすと、ゴシック調の服。
不気味な雰囲気、完璧です。可愛いけど、不気味。
可愛いらしいじゃないですか、何もしなければ。(笑


まず、最初からムゴいシーンだったけどね。
これから出産を控えてる方にはよくないシーンだね。(笑
むしろ、個人的にこのシーンが一番グロいと思った。
血まみれのあ、あか・・・あー怖い。
実際、あんなことあるのか、おい…

エスターの謎についても、結構凝ってるものがありまして、
あの部分が伏線だったのか!と気付かされる場面もあります。
かなり意外な部分です。そして、それはEDにも繋がってます。


あと、末っ子のマックスちゃんには癒されました。
この映画においては本当天使のような存在で、
観る者に希望をくれると言うか、兎に角、
守ってあげたくなるような存在。

泣いちゃう姿もまた、可愛い。(笑

兄妹の奮闘も良かったですし、夫以外はまともな
行動をしてくれるので観ていてストレスが溜まりません。
まぁこういうのは必ず1人はいないと成り立たなかったり
するんですけどね!わかってるが、夫にはイラっとしました。(笑

夫婦の営みは置いておいて。
正直、チュパチュパやりすぎじゃねーの?って思ったけど。(笑



ラストの展開も良かった。まさに衝撃。
何だかちょこっと切なかったりもするのですが、
同情はできないレベルかな~。う~ん。

上記でも書きましたが、本編終わってからのEDもまた良かった。
怖ろしいモノを観たあとなのに、おお綺麗!って。

そして、またもう一度観たくなった。
きっと、観た人はもう一度観たくなるはずです。
娘を亡くし、頑なに現実しか信じられなくなったオカルト作家 マイク・エンズリン
(ジョン・キューザック)の元に、ある日、ニューヨークのドルフィンホテルから一通の
葉書が届く。そこには、「絶対に1408号室に入ってはいけない」と書かれてあった。
その後、彼は”1408号室に宿泊した56人の客が全員一時間以内に死亡した”という
驚愕の事実を知る。オリン支配人(サミュエル・L・ジャクソン)の執拗なまでの忠告を
無視し、遂にマイクは1408号室の扉を開けた。そして―


スティーブン・キング原作です。

最初の支配人とのやりとりがちょっと面白い。
部屋で起こるさまざまな超常現象が、結構、
心臓止まるかのようなシーンの連続で、
音もいきなりでっかく入ってきたりで、
ヘッドホンで音量高めで観てるとやばいです、涙目でしたw

個人的に、心臓の弱い方は控えた方がよろしいかと。

特に、後ろからオノか何か持って襲ってくるシーン、
ビックリしました。
あと、ホテルの間取りが変わるあたりも不気味だったなぁ。



内容の方はキリスト教の教えが関係してるので、
解釈がちょっと難しかったです。


人によって色んな解釈があるみたいですが、
最後の支配人の言葉から、主人公は救われたんだと思ってます。
最初は神もあの世も信じてなかったけど、
部屋から出ることができたって事は、信じたって事でしょうか。
じゃないと、最後の支配人の言葉の意味が通じないような…

主人公の最後の意味深な表情も気になりますが…

どうせ色んな解釈があるんだから、そういう事にしておこう。(笑


あまり深く考えなくても、超常現象のオンパレードを
観てるだけでも楽しめると思いますw
17歳のチャーリー・バートレットは成績優秀で、美人のママと豪邸に暮らしている。彼はその明晰な頭脳を活かして、やってはいけないビジネスを学校でやってしまうのだ。そのため退学処分歴が何度も。遂に、うだつの上がらないウエストサミットハイスクールに転校するチャーリーだったが、それでも懲りず新たなビジネスを思いつく。それはトイレで不良学生たちのカウンセリングをし、彼らの症状を自分のものとして医師に診察してもらい、処方してもらった薬を彼らに売りさばくというものだった。


地味に名作。

人の心の闇と言う重い繊細なテーマを、笑いを交えて
ユーモアたっぷりに描かれてます。

誰しも持ってる心の闇、それをどう解決していくか、
どうすればいいのか、葛藤しながらも少しずつ
前に向かってく姿に、心打たれました。

自分の心の闇の存在に気付いた時に、ちゃんと自分と向き合って、
他の人とも向き合って、多少はぶっ飛んでいても、
懸命にポジティブに解決しようとする主人公。

主人公は高校生なので、25歳の自分が今更共感するのもアレですが、
自分の学生時代を思い返せば、自分と重なる部分もあったりして、
共感する部分がありました。
多くの人も

「みんなの人気者になるために」って部分なんか特にね。



勿論、一応ジャンルはコメディなので、
コメディとしての面白さも存分にあります。

まず、主人公のアントン・イェルチン君の演技が良い。面白い。
重いテーマを払拭してくれる、明るさ、コミカルさ。
ヤンキードゥードゥルの歌とか、病院での1コマとか、
リタリンでハイになった時の意味不明なテンションとかw

チャーリーが薬を貰う為に、わざと生徒たちの悩みを、
全て自分の事のように医者に次々と告白したシーンなんか、爆笑。
症状多すぎて、もう、うつ病どころじゃないです。
ここまで深刻なヤツはいねぇだろって思うぐらい、深刻な状況ですw


そして、チャーリーは、一生精神病を患う、遺伝の場合もあると
言われたうつ病の母は、
「私こんなに元気なのに」
とブラックジョークをかましますw

この母もうつ病でありながら終始、良い味出してます。


他にも、彼女や彼女の父親でもある校長、不良の悪事仲間、
最初からずっと仲良く接してくれた友達など、
皆、愛すべき登場人物ばかりなので、観てて気持ち良かった。

親子の絆なんかもあったりして。
ニコチンガム、あそこは泣けた。


是非、またいつか観たい映画です。(すでに2回観た
吹き替えも、字幕でもどちらも良し。

嵐のような一日

2011年9月21日 日常

世界一危険な就職試験
合格者は死ぬまで年俸1億円の報酬

究極のサバイバル・ブレイン・サスペンス!
たった1つの雇用枠を賭け、国籍も年齢も異なる8人のスペシャリスト達が、時に協力し合い、時に出し抜き、
閉ざされた密室で80分間の難関な就職試験に挑むバトルをリアルタイムで描いた作品。

【内容】
試験のルールは3つ
1試験監督、または入口に立つ警備員に話しかけてはならない。
2試験用紙を破損してはならない。
3部屋から出てはならない。

試験監督はカウントダウン用の時計を作動させ部屋を去る。しかし、受験者たちが問題に取り掛かろうと用紙を裏返すと…試験用紙は“白紙”。
我慢しきれない一人の受験者が用紙に誤った答えを書いた瞬間、警備員に部屋の外に連れ出されてしまう。
その姿を見た一人がルールを思い出し、他の受験者に「質問を見つけるまで協力しよう」と持ちかけるが…。
勝ち残るため、時に手を組み、裏切り、騙し合う受験者たち!
果たして、正しい質問と答えを見つけ出し、合格すると死ぬまでの生活が保障されるほどの好条件の仕事を手にすることが出来るのは誰なのか?


近くのツタヤが、7月より毎週火曜日100円レンタル開始。
待ってました!
最近、ずっとチタヤでは借りてなかったので、
今度から毎週火曜日、ツタヤで楽しく物色することにします。


とりあえず観たのがこれ。

試験会場の一室のみで行われる閉鎖的空間サスペンス。
最近、気付いた、自分、閉鎖的空間モノ好きだなぁと。

そして、心理戦となりますが、この中の誰かがスパイ
なんじゃないかとか、もしかしたら1人以外全員スパイ?
とか推理しながら観れて、楽しめた。

最後までどうなるかわからない展開でしたが、
正しい「質問と答え」の正解に唖然。

たしかに、これに気付く人は頭の回転が早くて、
どんな状況にも冷静に対処できる人なのかもしれないけれど、
結局、普段から屁理屈ばかり並べる人間が受かるような
「質問と答え」だったと思う。

それが会社側の求める唯一の答えだったと言う事だと思いますが、
この部分はいまいちしっくりこなかったなぁ。

25周年

2011年9月10日 日常 コメント (2)
10日で25周年を迎えました。


あぁもう20代前半名乗れなくなってしまった。
早いな~。
いざ25になってみると、「まだ25」とは全然思いませんね。


でも、何か、新たなスタートが切れるって言う気持ちもあります。
ある意味、区切りの年でもあると思う。

ここからここから。


とりあえず、ゴキブリを自力で殺せる大人になりたい。
ワタクシはゴキブリから逃げる事しかできない、臆病者。

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