今期は積極的にドラマを観てみることにしました。

今日はコレ。
永作さんの役柄のビッチぶりにイライラするばかりで、
カリナが可哀相だったなーって言うぐらい。
まだ1話目だから何とも言えないですが、いまいち
パっとしないかなー・・

上地がいきなりキレだすのも謎だったな。



あと、昨日やってたティーンコートも観た。
誰だと思ったら森廉が出てたりして。
地味にたまにドラマで見かけるけど、地味に大人になったよなぁ。

題材は面白いと思う。全体的に地味だけど。

愚痴

2012年1月10日 日常
目が腫れぼったいのは治ったのですが、今度は
昼間頃から右目の下がたまに痙攣しております。

あと、生理痛の一種なのか知らないけど、
尻と言うか、尾てい骨あたりが痛くてしょうがない。



アマゾンのマケプレ利用したら、在庫切れで返金。
楽天利用したら、入荷待ちに。
自転車パンク。

チクショウ。

クロアチアの自然の中を走る一台の車。乗っているのは、5人の若者たち。登山経験豊かなフレッド、その恋人で山が好きなカリーヌ、物静かなクロエ、その恋人のルイック、クロエの元カレのギヨーム。ルイック以外は高校時代の同級生同士、それぞれが様々な思いを胸に抱きながらの、久しぶりの再会だった。5人が目指す山に入ると「立入り禁止」の看板があった。しかし、それを無視したフレッドは、皆をリードして崖を登り始める。山に恐怖を感じている上に、ギヨームの存在に苛ついているルイックは、登山中止を言い張るが、クロエに説得されて後に続く。目の前に、渓谷にかかる高さ200mの古びた吊り橋が現れた。メンバーが次々と渡る中、ルイックは、橋の真ん中で高所恐怖症のパニックに襲われる。クロエの誘導でやっとルイックが渡り切ったとき、なんと吊り橋は、大きく揺れて轟音とともに落下する。最後尾のカリーヌは、命綱一本でワイヤーにぶら下がり、辛くも危機を脱した。美しかった自然が、禍々しい雰囲気をまとっていく。だが、橋が落ちた今、もはや後戻りするすべはない…。


2012年一発目。ワタクシはコレを元旦に観ました。(笑

断崖絶壁のロッククライミング、パニックホラー!
久々です、こういうの。
サラっとR-15指定と言う事は置いておいて。(笑

前半は断崖絶壁のスリル感満載。
崖の上から覗き込むような撮り方がいくつも出てきて、
高所恐怖症の人は下手すりゃ失神してしまうんじゃないかと
思うぐらいの迫力です。



しかし後半は、恐怖の対象が狂人密猟者へと変わります。
森の中のトラップから始まって、山小屋行きのお決まりパターン。

でも最後、女が怒りに満ち溢れて、狂人に襲い掛かるシーンは見物でした。
敢えて、その場から逃げないで、立ち向かうのですから、
例え死のうが生き残ろうが気持ちが良いもんです。

狂人に少しだけ、悲哀さを感じましたが、
細かく触れられてないのでわかりません。

後半はこんなものになってしまいましたが、
前半だけはA級だと思う。

以下、反転。

ラストは…
最悪の全滅ENDでしたが、女が戦ってくれたので、
あまり後味の悪さはありませんでした。
敢えてトドメ刺さなかったのも意味があるので。


本日、初詣に行ってきました。

その前に、新年早々、M7.0(東京では震度4でした)
の地震があり、若干ビビりました。
赤坂にいた両親は、スクリーンに大地震発生30秒前
とか言う表示がされてたそうです。

自分が初詣に行ったのはその後でしたので、
お前(地震)の新年のご挨拶はイラン!消えろと、願っておきました。



そして、毎年恒例のおみくじを引いたのですが、
今年は大吉。なので、大切に持って帰りました。

それと、今まで、持って帰ったおみくじが家にたまってたので、
それらを結んであげました。

ところが、ぎっちょん・・・・


枝にきつく結びぼうとしすぎて、
おみくじが見事に真っ二つに破けました。

しかも、隣のカップルが、タイミング良く
コレ破けたら縁起悪くない?wとか、言ってるし、
気まずい空気を感じたので、そそくさとその場から去りました。(笑



こんな私を許して下さい。。
今年もよろしくお願いします。

カウントダウンはゲームセンターCXを見てましたw
60秒前から、手書きの数字を書いた紙を1枚ずつ床に
バラ撒くと言う地味な作業で、年越しでしたw


2012年、追い風が吹いてくれるよう願ってます。
2011年もどうもありがとうございました。

相互の方も、たまたまたどり着いた方も。
アクセス元などもたまに楽しませてもらってます。

へなちょこチキンのブログですが、これからも、
どうぞよろしくお願いします。



あ、さっき血圧計測したら、106/66でした。
100超えただけでちょっと嬉しい。
1976年12月16日、朝5時45分。ヴァージニア州郊外に暮らすルイス夫妻宅で玄関のベルが鳴る。妻のノーマ(キャメロン・ディアス)が出ていくと、そこに人の姿はなく、真四角な箱だけが置かれていた。ノーマが朝食の支度を整えていると、その横で夫のアーサー(ジェームズ・マースデン)が箱を開けてしまう。中に入っていたのは、赤いボタンの付いた奇妙な木製の装置だった。午後5時。再びルイス家の玄関のベルが鳴る。ドアを開けると、そこに立っていたのは長身の男性。アーリントン・スチュワード(フランク・ランジェラ)と名乗るその男は、驚くべき提案を持ちかける。“ボタンを押せば2つのことが起きます。その1、どこかであなたの知らない誰かが死にます。その2、あなたは現金100万ドルを手にします。しかし、それには条件が3つ。その1、私の雇い主のことについて一切情報を提供しない。その2、ご主人以外の誰にもこのことを話してはいけない。その3、期限は24時間。明日5時に再度伺い、ボタン装置を回収する。装置はリセットされ、このチャンスを別の人間に提供する。”…大金を手にするチャンスとはいえ、人の命を引き換えにしなければならない。2人は迷うが、生活が苦しいこともあり、目の前に100万ドルを見せられて、結局ボタンを押してしまう。だが、それは創造をはるかに超える事態の始まりに過ぎなかった。果たして、2人の運命は……?


途中までは良かったのですが、後半SFが入ってきて、
意味不明でした。
このボタンも、案外あっさり押しちゃうし。

で、最後は無限ループ的な終わり方。


キャメロン・ディアスを観ると、どうしても、
スリムクラブの人が頭に過ってしまう・・・・

2011映画まとめ。

2011年12月29日 映画
2011年映画まとめ。

今年はいっぱい観れました。
全部100円レンタルですが。(笑

以下、今年観た映画。

劇場版 名探偵コナン 天空の難破船
13歳のハゲ男
ジーパーズ 恐怖の都市伝説
パペット・マスターと悪魔のオモチャ工場
愛のむきだし
運命のボタン
バーン・アフター・リーディング
ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
エグザム
インシテミル
パレード
デイブは宇宙船
チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室
スプライス
1408号室
リミット
ナイトミュージアム
デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~
エスター
ミスト
ヘアスプレー
ゾンビランド
名探偵コナン 天国へのカウンドダウン
名探偵コナン 紺碧の棺
名探偵コナン 銀翼の奇術師
リーカー 地獄のモーテル
ロードキラー
ミリオンズ
グレムリン
ホテル・バディーズ
ハロウィン
屋根裏のエイリアン
イエスマン“YES”は人生のパスワード
星の王子様 ニューヨークへいく
ゴースト・ハウス
僕の大切な人と、そのクソガキ

スタンド・バイ・ミー
ホルテンさんのはじめての冒険
エアポート・アドベンチャー
RPG
ミックマック
トイレット
サンシャイン・クリーニング
川の底からこんにちは
奇人たちの晩餐会 USA
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
無ケーカクの命中男
パリ20区、僕たちのクラス
かもめ食堂
パコと魔法の絵本
デッドクリフ



最近はホラーよりコメディよりです。
大体、映画は寝る前に1人で観てますが、
単純に、ホラー観て寝るってのが、しんどくて。(笑
楽しくて笑えるモノを観てぐっすり寝たいです。

特に良かったのは、エスター、ミスト、
スタンド・バイ・ミー、川の底からこんにちは。

次点で、愛のむきだし、ハングオーバー、
トイレット、かもめ食堂。

荻上直子監督の作品に癒されました。
素朴でゆるくて、出てくる人々がちょっとおかしくて笑える。
他のも観ようと思います。


ワーストは鳥。本家ヒッチコックのじゃなくて、
アルバトロスでした。よくある話ね。(笑
これは愛すべき・・とはいかない。
気付けば、2011年もあと6日・・・

あと6日で、何が出来るかな。
さみしいな。
人ごみに紛れていたい。



フィギュア全日本女子。
真央ちゃん、優勝おめでとう!!
いつにも増して表情が柔らかくて、癒されるなぁ。
カナコは残念だが、笑いを提供してくれてありがとうw
最終滑走、よく頑張ったと思う。

女子の表彰台、みんな衣装が淡い色ですんごい素敵です。

他にも5位に入った新星・佐藤未生ちゃんはSPもFSも
衣装が素敵だった。
庄司さんも。すごい綺麗。

それと、どうでもいいけど、いい加減ポエムやめて欲しいわ。(笑
今日は、サンタの格好した夫婦を見かけました。
きっと、家帰って子供と一緒にワイワイするんでしょうね。

あと、ピザの配達員とか、可哀相な事に、サンタコス
で配達させられている。

うちでも、今日はピザ頼むかって話になったけど、
わざわざ忙しい時に頼むのは酷だよなって事でやめました。

お店では、クリスマスケーキを求める客で大行列。

うちでは、スーパーの安いケーキで終わりました。




そーんなことは、どーーーーーーーでもいいんです!


今日は全日本フィギュアスケート、男子FS&女子SP。
長丁場でしたが、何とか4時間弱、観てました。

男子はやっぱり三つ巴の戦いで、上位3人の得点が
ズバ抜けてます。別格。
ここに織田君もいるわけだから、大変だよな…

男子FS、高橋まさかの3コケ…SP貯金で何とか優勝でしたが、
SPはものすごいモノを観れたし、あとは世界選手権に
取っておけって事で良いんでないでしょうかw(適当な事言ってスミマセン

小塚君は1ミスに留めて、やっと良いナウシカが観れた!
何より、編曲にAudacity使ってることにビックリしたんだけど。(笑
もっと良いソフトあるはずなのにw
でもあれフリーソフトで、使い勝手良いんですよね。
自分もこのソフトはよく使うもんで。


そして、何てったって、羽生君。あー素敵だった。
4Tも無事決まったし、ミスはいつもの(失礼)最後の3Sのみ…
もう気迫を通り越して、殺気を感じるわ。
最後の3Sは鬼門のようだけど、自分には、もはや、あの殺気立ったステップで、
燃え尽きて、ヘロヘロになってるのも込みで好きだわ。(笑
最後、足が重くて、縺れそうになってるのはよく伝わってきた…

しかも、FSでは堂々1位。やるな。


それにしても、一番最後に滑った氷上のJOY君は、
この滑走順はちょっと酷だよなぁ…
でも最終滑走に相応しい、華があるイケメンだとは思った。
全日本フィギュア開幕!

初めてちゃんと観る選手が多くて、面白かったです。
地上波でやってるのを観たので、全員は観てませんが、
皆個性のある選手がいて、面白い。

まずは高橋が貫禄の演技で、96.05点で堂々1位。
国内大会とは言え、一瞬、目を疑ってしまった。(笑
25歳でまだ進化してるのがすごいなー。
SPはNHK杯のような構成で十分だと思ってた自分が恥ずかしいです。
FSでもパーフェクトに期待!頑張れ!

初めて観た選手の中では、姿勢、佇まいが美しい日野君、
スタイルの良いJOY似の中村君あたりが印象的でした。
いや、こちらに関しては、多分、JOYよりイケメンだと思う。

中二の宇野君は、恐らくまだ未成長なので、
いよいよ成長スタートって時期でしょうか。
あの、ちっちゃい体がどこまで成長するのか楽しみですね。

…何か自分が言うと、ちょっと、気持ち悪いですね。(笑


あと、放送されなかったけど、キレンジャーみたいな
ド派手な衣装の選手が気になります。(笑
誰だかわからないけど。
今期のドラマはランナウェイを観てました。
初回からずーっと面白かった。

結末から言うと、最終回は別の意味で「まさか」でした。
まさか、トシちゃん、アタルとユキがくっついて
妬んでたりしてないよねとか、3人が幼なじみって時点で
まず考えたんだがw

で、最後にまさかのソレが来ちゃったんで、唖然。

しかも、トシちゃんは何か、チャン・グンソクみたいな
ふにゃふにゃした顔してるので、迫力が全く無かったw

ちょっと最後はあっさりしすぎて残念でしたが、
それまでの逃走劇、それぞれのエピソードはすごい面白かった。
逃走劇は、観光も兼ねて楽しめたw
毎回場所によってサクラの野球帽が変わるのも面白い。

キャストは、主役の市原君も良かったのですが、
塚本さんが抜群に良かった。硬派でかっこいい男だった。
そんなリュウが撃たれた後はほぼスルー、彼女もスルーなのが
ものすごく悲しかったのですが…。

あと藤澤恵麻ちゃんの演技はどうにかならんもんか。(笑
あれ、どんなシリアスな場面でも笑ってしまう。
もっと自然で良いのになって思う。

あとは、嶋田久作の鬼塚刑事はへっぽこな印象が
強くなってしまいましたが、最後アタルを優しく介抱
してあげてて良かった。
そして、嶋田久作を見たのが、家なき子2以来だったので、
あの低音ボイスを聞いた時はちょっとした感動を覚えましたw
OLの木村佐和子は上京して5年目で、仕事もさほど熱心ではなく、恋人の健一はバツイチで子持ちの上司という、妥協だらけの人生を送っていた。そんな彼女にある日父が入院したという知らせが入り、田舎に戻って家業のしじみ工場を急きょ継ぐように言われる。佐和子は乗り気ではなかったのだが、田舎暮らしがしたい健一の意向もあり、結局連れ子と3人で行くことになる。



面白かった!!
”ダメ人間でも頑張る”映画の中でも別格に面白いと思う。

ご都合主義とか、感動の押し売りみたいな臭いが
全く感じられないし、映画と言えども美化されてない感じが良かった。
シリアスな場面でさえも笑いがあるのが好き。
そんなシュールな笑いがツボ。

何でもかんでも「しょうがない」と切り捨て、
どうせ中の下だからと、人生諦め模様の主人公・佐和子ですが、
昼夜構わずキリン淡麗を飲んでる姿や、腸内洗浄、
トイレで催してる最中のシーンにリアリティを感じます。(笑

ウンコがちょっとしたキーパーソンになってたりもしますが、
決して単にただ下品なわけでもなく、
アホなりにもちゃんと意味があって。


この映画、後半から一気に加速しますが、
そのきっかけとなるシーンが、シジミ工場での佐和子の朝会演説。
爽快でした。

「私なんて所詮中の下の女ですからね!
逆に中の下じゃない生活なんて送ってる人いるんですか?
じゃいたら手挙げてください、ほらいないでしょ?
みんな普通の人なんですって、多分普通よりちょっと下なんですって、
でもさ、それの何が悪いんですか!
アタシなんて何回男に捨てられてもさ、頑張りますからね!
て言うか、頑張るしかないんですから!」


完全に悟りを開いたように、自分を曝け出す佐和子。
佐和子に対して敵対視してた工場の人たちも一気に味方に。
工場の人たちは、決して性格の悪い人たちじゃなくて、
ただ単にプライドが高かっただけなのだろうと思う。

別に、世の中、中の下じゃなくても、上に見られたくて、
余計なプライド持ってる人っていっぱいいると思うんだ。
人を見下す事で自分を大きく見せようとしたり、
何か、自己顕示欲過多みたいな。
本当に幸せな人って、そういう事はしないんだよね。


口癖だった「しょうがない」も、前半と後半では
ネガティブな開き直りから、ポジティブな開き直りへ、
変わっていきます。


そして、さらに圧巻だったのがラストシーン。
帰ってきたダメ男・健一に父の遺骨を投げつけながら、
涙ながらに絶叫するシーン。
不謹慎ながらも、色んな意味で、涙が出る程笑った。

「アンタがいなくなってちょっとさみしくなっちゃった
自分がむかつくの!
アンタの事好きになりたいんだよ!」

「佐和ちゃん、俺、ダメな人間でごめんなさい!」

「ダメで何が悪いの!アタシだってダメな人間だよ!だけどさ!
ダメでしょうがないからさ、だから頑張んなきゃいけないんでしょうが!
だからアンタも頑張んなさいよ!」


そのあと、おばちゃんの「骨拾えー!」の一言で、全員で骨拾いw

しょうがないから、明日も頑張るって良い言葉だ。
もうヤケクソだろうが何だろうが、大した人間じゃないのだから
しょうがないから頑張るしかないのだ。

健一とのやりとりは、他にもあったけど、どれもツボですw


元気と言うよりも、活気が沸いて来るような映画でした。
自分も大した人間じゃないんだろうなぁ。頑張るしかない。
聴いてます♪

もうすでにクロマティックライナーが好きで好きたまりません。
他の曲そっちのけでヘビロテしてますw

出だしからガッチリ鷲掴みにされました。
一瞬、サントリー伊右衛門のテーマかと思いましたが、
中国風味の哀愁メロディ全開で。(二胡とかそんな感じの)

んで、タイトルどおりクロマティック奏法が使われてるのですが、
これがまた強烈なインパクトを残してくれてます。
疾走感、流れのある美しいメロディの中、2サビ後から急展開。
そして、ラストサビで怒涛のクロマティックライナー。

あまりの奇妙さに、初聴は奇々怪々にも思えた程の衝撃。
さらに曲順が、君ガ イナケリャの次に来てるのも、
GJとしか言い様が無いです。

この曲聴いてると、同時にサヨナラ・ヘヴンが聴きたくなりますw


勿論、他の曲も一応ひととおり聴きました。
カバー2曲が意外と良かった。
24時間の神話は双子ならではのハーモニーが光る曲。
悲愴感の強い曲ですが、情感たっぷりで綺麗でした。

クリスマスキャロルは、オリジナルと比べるとだいぶキラキラしてるけど、
アレンジ素敵です。
特に、オリジナルには無いような間奏、アウトロのアレンジも最高。



逆に有り得ないのがAKATSUKI。
何故こうなったのか…orz
女の子入れるなら、もっと綺麗な声のボーカルいるだろうに、
何故チャラそうなギャル声なんだ…


またDAプロデュースして欲しいな。
引きこもりになったピアニストの長男モーリー、ロボットオタクの次男レイ、大学生の末っ子リサ。
そして、生前母親が日本から呼んだ祖母=“ばーちゃん”。トイレが異常に長くて、外に出てくる度に深いため息をつき、一言もしゃべらず部屋にもどり出てこない。
そんなばーちゃんを3兄妹は気になってちょうがない。レイは、その秘密を探ろうと奔走。
長男モーリーは、母親が使っていたミシンを発見し、ばーちゃんに手ほどきを受け、自作のスカートを作る。
末っ子リサは、自分のスピリッツをエアギターで表現したい、と言葉が通じないばーちゃんに熱く相談する。
そんな中、ばーちゃんが突然、行方不明に。
次から次へと起こる小さな出来事によって、バラバラだった3兄妹と“ばーちゃん”との絆が深まっていく。




母親が死んで、バラバラになっていた3兄弟が、
バーチャンの存在によって、少しずつ大切なモノを取り戻していく、
内容だけ見ると重たくなりがちな感じですが、
ユーモアが溢れていて、重たさは一切感じずに楽しめました。

もたいまさこのバーチャン最高です。
あのバーチャンが画面に出てきた時の、
何とも言えない間に何度もニヤニヤしてしまいました。(笑

バーチャンの台詞は殆ど無いので、バーチャンの
表情、行動が全てで、じっと見入ってしまいます。

あと、カナダ3兄弟が呼ぶ「バーチャン」の響きが癖になります。
発音の仕方が何とも愛らしくて、どことなく温かみがあります。

ちなみに、バーチャンが喋ったのは、長男モーリーが
引きこもりになった原因である、トラウマになっていた
ピアノコンサートに再び出場して、舞台上に立った時に放った一言のみ。

バーチャン超Coolです。


そして、心に響く名言もありました。

「ホントウの自分でおやんなさい」
って言うキャッチコピーも良いんですが、
モーリーの「欲求に理由を求めるのは無意味だ」
これはものすごく響いた。まさのそのとおりだと。
常々、思う事でもあります。

この台詞を、モーリーが自分で作ったロングスカートをはきながら
言うのですから、説得力もあるのです。

その後に、レイがポツンと放った「ギョウザが食べたい」

兄弟の距離がグっと縮まった瞬間。その後、皆でギョーザ作り。
この素朴な空気感、たまりません。

それと、もう一つ、モーリーが、言葉は通じなくても、
心は通じ合えると、妹リサに言い放つシーンもあります。
温かくも力強い言葉が沢山。


そして、ラストのレイのウォッシュレット初体験に爆笑しつつ、
エンドロールは皆でエアギター、Cool!
SPから面白い展開で楽しかったですね~

日本勢、男女銀メダルおめでとうございます☆

特に男子のクワド祭が熱かった。
羽生&アボットの綺麗な4T、ナンデス君の完璧な2種4回転、ブラボ~!
その他選手の4回転はミスしたけど、皆認定されてるし、
なかなか見ごたえがありました。

個人的には、羽生&アボットFSプロが
やっぱり好きで、素晴らしかった。
お2人とも、それぞれ繊細な美しさがありますね。
高橋と共にスタンディングオベーション、感動的でした。

アボットさんは、全米では是非ノーミス演技を~。
あの表情とあの演技、何度観てもたまりません。


優勝はPチャン。
完璧な4回転が観られなくて残念だが、3-1-3にはド根性を感じた。

ナンデス君はスペインで史上初のGPF銅メダル。
この選手は、スペインの陽気さと優しい雰囲気が素敵です。
大人っぽいような、子供っぽいような笑顔も可愛い。(どっちだw
英雄になれる日は近いよ、きっと。




それから女子。
男子観てからだとちょいと物足りなかったかなー。

タクタミちゃんFS2位と巻き返しましたが、
やっぱりあのメンバーで観るとまだ幼さが・・って
言っても14歳なので当たり前っちゃ当たり前なのですが。
まぁ大人っぽい事に変わりはない。
レオノワより艶っぽさがあるような…w

優勝はコストナーさん。
しっくりこない感じでしたが、SPに限ってみれば
コストナー史上一番の出来だったと思う!

シズニーさんは怪我してたようで、ジャンプが
壊滅状態に・・そして、キスクラで涙・・
全米には良くなってる事を願うばかりです。
やっとこさです。

何やかんやで所々壊れたキーボードをそのまま使ってましたが、
右矢印も使えなくなっていて、本格的に不便に。。

つーことで、家電量販店へ。
絶対条件として、ストロークが浅いのじゃないと嫌だったので、
実際見て触って、エレコムの1980円のテンキー付きにした。
ノートと同じパンタグラフ方式なので、あんまり違和感も無く。

若干カチャカチャ安っぽい音がしますが、これで十分ですw
スティーヴン・キング原作×フランク・ダラボン監督で贈る、極限状況下に置かれた人間の精神の脆さをリアルに描く衝撃のミステリー大作!ある夜突然、メイン州西部全域が未曾有の激しい雷雨に見舞われる。嵐におびえる住民たち。しかし、その後に襲ってきた“霧”こそが真の恐怖だった。霧に襲われる人々、店の外の霧に怯える人々だが、極度の恐怖に人々が反発し、友人、隣人の関係が突然崩れていく…。R-15指定作品。


文句無しに、面白かった!!!

あのラストはある意味、ハッピーエンドでもあり、バッドエンドでもあり、、、
絶望でもあり希望でもある。
絶望感の後に、希望を感じました。

これじゃ意味がわからないが、観りゃわかりますw

一言で言えば、不条理ですかね。

そして、そのラストからのEDがまた巧い事。
普通のBGMではないEDで、余韻に浸れます。
それがまた、どうしようも無く空しい気持ちになって
仕方がありませんでした。
ネタバレになるので、具体的に書きませんが。


あと、これに出てくるクリーチャーは引き立て役みたいなもんですが、
これはこれで面白かった。
R-15指定程のモンじゃないと思うけどな。

兎に角、ラストは謳い文句通り、やられましたさ。
フィギュアロシア杯、男女アベック優勝!おめでとう~

さっき男子、観ました。気になったのだけちょこっと。

アボット、冒頭おっかないこけ方だったり、
流血あったりもしたけど、それでも、引き込まれる演技だった。
何とも、謙虚で儚げで、美しいこと、、
キスクラでは残念そうにしつつも、
いつもの茶目っ気のあるアボさんで良かったです。
ファイナルでは是非盛大に職人技観せてくれ!

ナンデス君、冒頭立て続けのジャンプお見事!!超美麗!
1人クワド無双!!w…だっただけに、後半が惜しい…
しかし、実況の盛り上がりっぷりが凄かった。(笑
でも、冒頭3つであんなのやられたら興奮しますよね。

羽生君、4T抜群の安定感だったはずが、SP、FS共に
決められず…残念。。
でもそこは是非ファイナルで!
しかし、この子は華やかで美しいのに、妙に男らしくもある
不思議な子だなぁ。

できればガチ君と一緒に盛り上げて欲しかったが。
ライバル対決。


タイトルは、ジョニーさんのtwitterより。
ドキドキしました。(笑
フィギュアスケート、SPの真央ちゃんの衣装、
アラビアのおひめさまみたいで可愛いw
曲もキランキランしてて、一歩間違えると子供っぽく
なりそうな曲だが、見事に情感たっぷりで大人っぽかった。

ついひらけポンキッキの「アラビアのおひめさま」が
脳内で再生されてしまいましたww
全く関係無いんだけどね、アラビアの姫って事で。
NHKより良くなってて、素敵でした。


あとレオノワ、いつも迫力があって楽しいんだが、
やたら顔芸が多くて、ちょっとくどさを感じてしまった…
アモディオと同じくどさを感じてしまった…と思ったら、
コーチが一緒か。

まぁ2人とも元気溌剌、天真爛漫系で踊れるし、
愛嬌あって可愛いのですがね。
観てる分には、楽しいし。レオノワのポニテは可愛いし。
まぁいいか。(笑



男子バレーは、1セットしか観てませんでしたが、
また負けてしまったようだ・・・
やっぱりでも、ポーランドよりセルビア派だ。(笑

あとやっとこ勝てそうなのは、エジプトぐらいに
なってしまうのでしょうか…
頑張れ~日本男子。
ところで、清水君は前からあんな眉毛だったっけか。

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